第二回ではグレーの初期試作モデルをご紹介しましたが、今回紹介するのはほぼ製品版に準じた、みなさんの手元に届く状態に近い白成型のテストショット。この特製ガンプラ付録は、8月発売予定の新キット「HGガンダムアストレイ レッドフレーム(フライトユニット装備)」(1785円)と組み合わせることで『D ASTRAY R』にて活躍するレッドフレームの勇姿が再現できるものです。さらに『D ASTRAY R』連載第三回にて初披露となる「ドライグヘッド」(その機能は月刊ホビージャパン8月号(6月25日発売号)にて公開!!)パーツも付属!!
また、これまでにない要素として、開発段階から現在バンダイホビー事業部が展開中の「ビルダーズパーツHD」(別売)が使用可能となるように設計されています。例えば「MSサイトレンズ01(グリーン)」(別売)を使用すれば、カレトヴルッフを無加工でディテールアップ&色分けできるわけです。さらに、製品版ではバンダイ驚異の超精密レーザー加工技術でカレトヴッフの銘がレリーフ調に彫り込まれる予定。これは地味に豪華!!
レッドフレームに装備する以外にもさまざまなガンプラと組み合わせることで、自分だけのオリジナル武装として楽しむことができる、“ガンプラファンのためのカスタムキット”となっているぞ!! さらなる詳細は月刊ホビージャパン8月号(6月25日発売号)にて解説していますので、こちらも要チェック!!
▲ランナー(未組み立て)状態
▲カレトヴルッフSモード
▲カレトヴルッフGモード
▲ビルドナイフ
ビルドトーチ
ビルドカッター
▲「ガンダムアストレイ レッドフレーム対応カスタムキット」はガンプラ同様に接着剤不要のはめ込み(スナップフィット)方式を採用。成型色は白で、組み立てるだけでほぼ設定通り のイメージカラーとなるうえ、塗装派も対応しやすい細かな部品構成にとなっています。カレトヴルッフは切断機能と加熱溶接機能に優れている装備で、それぞ れがツールとして使用でき、カスタムキットに付属する左添え手を組み合わせればキービジュアルでおなじみのポーズを再現可能!!
新パーツ「ドライグヘッド」再現!!
▲頭部前面パーツとブレードアンテナが新規パーツとなる「ドライグヘッド」。フェイスと後頭部はHGガンダムアストレイ レッドフレーム(フライトユニット装備)のものを使用する選択式です。このブレードアンテナはさらにエフェクトパーツを挟んでビームアンテナ展開状態にす ることも!!
「ビルダーズパーツHD」と組み合わせ可能!!
「ビルダーズパーツHD」と組み合わせ可能!!
▲「ビルダーズパーツHD」(別売)の一部を使用可能。例えば「MSサイトレンズ01(グリーン)」および「MSエフェクト01」は無加工で装着できるのです!!
(※無加工では対応できないアイテムもあります)
▲「ガンダムアストレイ レッドフレーム対応カスタムキット」には拡張性をさらに高める各種ジョイントパーツがセットされています。これはオリジナルのパーツを自作して取り付けた りするほか、複数使用することでHJらしく(?)アンビデクストラスハルバードモードにしたりすることができるのだ(画像は2セット分使用しています)
▲超ゴージャスに付録を3セット(!!)使用すると…ご覧の通りド派手なアストレイが爆誕! その正体は…まだ不明!!
【注意】
※HGガンダムアストレイ レッドフレーム(フライトユニット装備)およびアクションベース3は別売です。
※画像は開発中の試作品です。
※実際の商品とは異なる点がございます。
第五回:「謎のアストレイの正体を追え!!」に続く
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